こんにちは!
ブログに訪問いただきありがとうございます!
このブログの管理人akikiです。
先ずは私、akikiの自己紹介をします。
- 名前:akiki
- 住まい:神奈川県
- 趣味:登山、キャンプ、漫画を読む
- 好きなこと:整理収納、ダイエット、身体を動かすこと
- 夢:田舎に帰って終の棲家を建て山を眺めながら暮らす
神奈川県在住の40代の主婦です。2人の子供をもつママです!
平日は、パートで仕事をしながら家事や子育てに奮闘中!休日は、趣味の登山やキャンプを家族で楽しんでいます。
このブログでは私の経験を元に、山の情報や登山に必要な道具、登山する時に知っていると役立つ情報を発信しています。これからお子さんと一緒に登山を始めたいと思っている方に、私の経験が少しでも参考になれば嬉しです!
ブログ「こどもと登山」をはじめたきっかけ

結婚出産を経て、独身の頃からの趣味であるキャンプや登山を子供と一緒に楽しみたいな。と思うようになりました。そこで上の子供が幼稚園に入ったくらいでキャンプを再開。
その後、下の子供が小学校2年生になったときに登山を再開しました。
いざ子供と登山を始める時に
- うちの子供ってどのくらいのレベルの山に登れるの?
- そもそも何歳くらいから登山できるの?
- 子供用の登山道具って何を揃えたらいいの?
と次々に疑問が沸いてきました。
そんな時に子供と一緒に登山をしている方のブログや情報サイトなどで様々な情報収集をすることができてとても参考になりました。
ですので、これからお子さんと登山をはじめたいと思っている方に私の子連れ登山の経験がお役にたてたら嬉しいなと思いブログを始めることにしました。
登山をはじめたきっかけ
私が登山をはじめたきっかけは、アウトドア好きの両親の「山はいいよ!登山してみたら?」という日常会話の中での何気ない一言でした。
その一言をきっかけに、結婚前の主人と一緒に紅葉を見るために登山したのが始まりでした。
まだスマホなどない時だったので、見よう見まねで登山の支度をしてとにかく登ってみました。よく下調べもしないまま、初心者レベルではあったのですがいきなり百名山に登ってしまい、技術的にも体力的にも大変な思いをしましたね。
あとから考えたら無謀だったなと反省したのですが、その時の達成感と景色は震えるほど感動したのを今でもはっきりと覚えています。
それからお互いの休みを利用して近くの低山や、百名山を中心に登山を楽しむようになりました。
富士山・北岳・奥穂高岳・槍ヶ岳・仙丈ケ岳・至仏山・乗鞍岳・金峰山・瑞牆山・大菩薩嶺・丹沢山・木曽駒ケ岳・鳳凰三山・白馬岳・大山・金時山・竜ヶ岳・陣馬山など
子連れ登山の素晴らしさ
山には手付かずの自然と、自分の足で一歩一歩登った人にしか見ることのできない景色が待っています。
この感動を自分の子供と一緒に味わってみたい!と思うようになってから、まずはちょっと遠くの公園まで歩くことからはじめ、自宅からも近い低山でハイキングをするなど身体づくりからはじめました。
子供はいつもと違った環境で身体を動かすことは楽しそうだし、道端に落ちている木や葉っぱにも興味をしめして目を輝かせています。家では見ることのできない様子を発見できるのも登山の魅力です。
何よりも、頂上に登った時の感動を一緒に味わえるのは頑張って登った甲斐があったなと毎回感じています。
子供と登山をはじめてよかったこと
せっかく登山をするなら目標があった方がいいよね?と「日本百名山」全部に登ろうと話し合って決めました。子供と同じ目標に向けて頑張れることは登山をはじめてよかったことの一つです。
「百名山踏破!」を題材にした息子の作文は、先生の勧めで新聞社に送ったところ、某新聞の地方版に掲載されました。そしてその記事を読んだ読者の方からもお便りが届きました。既に百名山を踏破した方からは、ご自身が使っていた登山地図をぜひ使って欲しいと送っていただくなど、息子にとっては思いがけないサプライズとなったのです。
自分の経験が人の心を動かすことができるんだ。と実感する出来事になったのではないでしょうか。
それ以来、山に登るときは百名山を優先に選んで登ることを意識しています。
子供の成長にともなって親子で一緒に登れる機会も減ってきましたがこれから先大人になってこの経験を思い出して今度は自分で友達と登ってくれたらいいな。と願っています。

山では登山バッチを売っているのでコレクションしています。
我が家では百名山の手ぬぐいに貼り付けて、飾っています。コンプリートするにはまだまだ先は長いですが、一つでも多く子供と一緒に集めることができればいいなと思っています。
これからも子連れ登山の情報を更新していきますのでよかったらお気に入り登録してくださいね!