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おにぎらずの傷みにくい具材!簡単で人気ランキング10選!作り方や折りたたみ方を紹介

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おにぎらず 傷みにくい具材 簡単 人気 ランキング

おにぎらずの傷みにくいおすすめの具材、簡単で人気ランキング10選と、おにぎらずの作り方や折りたたみ方を紹介します!

おにぎらずは、見た目も可愛くて、作るのも簡単。ボリューム満点でお腹も満たされますよね♪

にぎらないから忙しい朝でもサッと作れて、お弁当屋ピクニックにも最適ですよね。

でも、夏場や長時間持ち歩いたりするときには、傷みが気になりませんか?

おにぎらずの具材や作り方に気を付ければ、傷みにくいおにぎらずを作ることができますよ。

そこで、この記事では
  • 傷みにくい具材人気ランキング10選
  • おにぎらずの傷まないような作り方やたたみ方のコツ
  • 持ち運ぶときの注意点

をご紹介します!

早速みて行きましょう(#^^#)

目次

傷みにくいおにぎらず簡単で美味しい人気ランキング10選!

おにぎらずは、見た目もキレイで、アレンジ次第でいろんな味を楽しめますが、美味しく、長持ちさせるためには、具材選びが大切です!

おにぎらずの傷みにくい具材と、簡単で美味しい人気の具材をご紹介しますね!

傷みやすい具材
  • 生野菜: きゅうりやトマトなど水分が多いと傷みやすいです。
  • 水分の多い食材: 半熟卵や汁気の多いおかず。
傷みにくい具材
  • 加熱したもの: しっかり火を通した肉や野菜など。
  • 揚げ物: カラッと揚げた天ぷらや唐揚げ、コロッケ。
  • 味の濃いもの: スパムやベーコンなど。
  • 梅干し: さっぱりとした酸味がアクセントに。

具材は、加熱の必要があるものは必ずよく火を通し、しっかり粗熱をとり、余分な汁気は切ってから使ってください。持ち運びの際も保冷剤をつけて、冷蔵庫や涼しい場所で保管してください。

スパムとたまごのおにぎらず

ハワイでも人気のスパム!日本では卵と一緒に挟むおにぎらずの定番の具ですね。

スパムをお好みの厚さに切ってしっかり両面を焼いて挟んでください。(スパムにしっかり塩味が効いているので薄めのカットがおすすめです)

卵焼きはもお好みの厚さでしっかり火を通して焼いて挟んでください。塩味よりも甘めの卵焼きの方がスパムの塩味とバランスが取れておすすめです。

中に水分をしっかりとったレタスを挟むのもおすすめです。

トモ

スパムの代わりに厚切りのハムでもOK!

男子にも大人気!カツサンドおにぎらず

食べ応え抜群!とんかつやチキンカツをはさんだ、「カツサンドおにぎらず」です。

とんかつでもチキンカツでも、お好きなカツを挟むだけ。

前日の残り物を使う場合は、一度しっかり加熱して冷ましてから挟んでください。

ソースで味付けをして、水分をしっかり切ったレタスをはさめばさらに美味しいですよ(#^^#)

ツナマヨおにぎらず

ツナマヨも定番の人気レシピ!

ツナはしっかり油を切って、マヨネーズとあえてください。お好みでめんつゆを入れても味が引き締まりますよ。

水分をしっかり切ったレタスと一緒にはさんでくださいね。

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焼肉のおにぎらず

豚こま切れや牛こま切れ肉をお好きな焼肉のたれに絡めてしっかり焼いて、水分を切ったレタスと一緒に挟むだけでボリューム満点!絶品おにぎらずの完成です。

マヨネーズも一緒に入れれば味のアクセントになりますよ。

ニンジンのナムルやほうれん草のナムルを一緒にはさんでビビンバ風にアレンジするのもおすすめです♪

きんぴら

お好みのきんぴらをはさむだけの簡単おにぎらず。

おすすめは鶏ごぼうのきんぴら。鶏肉旨味も食感も満足できるおにぎらずになりますよ。

薄焼きの卵焼きをはさんでボリュームUP!卵焼きは少し甘めがバランスがいいです!

しっかり水分を切ったレタスをはさんでも美味しいです。

唐揚げおにぎらず

みんな大好きな唐揚げをはさんでボリューム満点!

前日の残り物はしっかり加熱して冷ましてからはさみましょう。マヨネーズで味付けすると酸味が効いて美味しいです!

しっかりと水分をとったレタスをはさんでさらにボリュームも味もUP!

鮭マヨおにぎらず

鮭フレークを使って簡単で衛生的に作れます。

マヨネーズであえてはさむだけ!スライスチーズを一緒にはさめば食べ応えとコクもUP!

水分をしっかりとったレタスも一緒にはさんでも美味しいですよ。

トモ

鮭フレークと、たくあんをみじん切りにしたものを混ぜてはさんだおにぎらずもおすすめ!たくあんの食感も楽しいですよ♪

照り焼きチキン

照り焼きチキンも定番の人気の具材ですね。

しっかり味付けをして冷ました照り焼きチキンと、水分をしっかり切ったレタスをはさんでくださいね。

梅しそささみ&大葉のおにぎらず

ささみは、酒と塩を入れて耐熱容器でレンチンでしっかり火を通します。

梅肉だけであえてもいいさっぱりしておすすめですが、マヨネーズやポン酢を少し入れるとさらに美味しいです。

大葉と一緒にはさんで爽やかなおにぎらずの出来上がりです。

梅のおにぎらずはお弁当にもおすすめです!

3色おにぎらず

3色丼のおにぎらずバージョンです。

我が家は、黄色:卵そぼろ、茶色:鶏or豚肉そぼろ、緑色:ほうれん草のナムルが定番です。

卵は甘めのそぼろで作りますよ♪

緑をピンクにして、桜でんぶもカラフルでおすすめです。お子さんも大好きですよね(#^^#)

このケースは折りたたむだけで簡単におにぎらずが作れてそのまま持って行ける優れものです!

おにぎらずを傷まなせない作り方や折りたたみ方を紹介

傷みにくいおにぎらずを作るために注意したいポイントがありますのでご紹介しますね。

傷みにくい3つのポイント
  • 素手で触らない
  • ご飯に少量の酢を混ぜる
  • ご飯や具材はしっかり冷ます

なるべく素手で触らない!

おにぎらずを作るとき、衛生面にも気をつけましょう。

ご飯や海苔、具材を扱う際は直接手で触らないようにしましょう。

なぜかというと、手には見えない雑菌がたくさんいて、食材に触れることでそれらが繁殖する可能性があるからです。これを防ぐために、ラップを上手に使うことがポイントです。

例えば、海苔でご飯を包むときも、ラップを使うといいですよ。

手と食材の直接的な接触を避けられるので、雑菌の繁殖を抑えることができます。さらに、ラップを使うと、形もきれいに整えやすくなります。

トモ

具材を入れる時も清潔な菜箸やトングを使ってね!私は食品OKの使い捨て手袋も使ってるよ!

ご飯に少しの酢を使う!

ご飯は、水分を多く含んでいるため、暑い日には菌が繁殖しやすくなります。

そんな時はお酢を使うといいですよ。

お酢には、殺菌や防腐の効果があるんです。なので暑い日のお弁当には、ご飯にお酢を混ぜるのがおすすめです。

ご飯を炊くときにお酢を加える方法もあります。少量のお酢を入れて炊くだけなので簡単です!

心配なお酢の香りですが、少量なら香りは残らないので大丈夫ですよ!試してみてくださいね(#^^#)

ごはんや具材はしっかり冷ます

ご飯や具材を熱い状態でお弁当に詰めると、中で湿気がこもってしまいます。

この湿った環境は、菌が繁殖しやすくなってしまうんです。これが、おにぎらずが傷みやすくなる原因の一つになります。

なので、ご飯や具材の粗熱が取れ、冷めたかどうかをしっかりチェックしてから作りましょう。

ぽち

バットや大きなお皿に広げて団扇であおぐと早く冷めるよ~

たたみ方のコツ

おにぎらずのたたみ方のコツを紹介しますね。

STEP
大判の海苔を用意

サランラップの上に、大判の海苔を敷きます。

海苔は袋から出して少し時間を置くといいです。そうすると、海苔が柔らかくなって、巻くときに破れにくくなりますよ。

STEP
ご飯の準備

ご飯を海苔の上にひし形になるように置きます。このとき、海苔の角とご飯の角がずれるようにすると、後で包むときに楽です。

ご飯の量は、多すぎず少なすぎず薄めにのせるといいですよ。

そして、しゃもじで軽く押して固めましょう。これが大切なポイント!ご飯をしっかり圧縮することで、食べるときに形が崩れにくくなるんです。

STEP
海苔でパタパタと折りたたむ

あとは、箱を包むようなイメージで海苔でパタパタと折りたたむだけです。

具体的な手順は、まず海苔を置きます→その上にご飯→好きな具材→もう一度ご飯という順番でのせていきます。

STEP
最後に切り分けます

切るときのコツは、包丁を水で濡らしてから、少しずつ引きながら切ること。これで、断面がきれいに仕上がります。

正方形のタッパーを使う方法もあります。

タッパーにご飯と好きな具材を入れて成形し、それを海苔の上にのせてたたみます。この方法だと、食べやすくて見た目もきれいなおにぎらずが簡単にできちゃいます。

以上のコツを使えば、誰でも簡単に美味しいおにぎらずを作ることができますよ。お子さんと一緒に作ってもいいですね♪

ぜひ試してみてくださいね!

こちらのケースは、順番にご飯と具を入れるだけで正方形のおにぎらずが簡単に作れます!

おにぎらずを持ち運ぶときの注意点

おにぎらずは、具材を選ぶことで、普通のお弁当と同じように持ち運びができます。

でも、お弁当を持ち歩くときは、衛生面に気をつけることが大切です。

おにぎらずは作ってから食べるまでの時間が長いことが多いですよね。その間に、食材が傷んでしまうこともあります。

特に、気温が25℃を超えるような暑い日は、どんな食材でも傷みやすくなります。ですので、傷みにくい具材を選んでおにぎらずを作ることが大事です。

さらに、おにぎらずに限らず、お弁当を持ち運ぶときには、保冷バッグや保冷剤を使うといいですね。

これらを使うことで、食材が新鮮な状態を保ちやすくなります。

まとめ

おにぎらずは、傷みにくい具材で作ることで、お弁当としても安心して持ち運びができます。

傷みにくいポイント
  • 具材選びは、生野菜のような水分の多い食材は避けましょう。
  • しっかり加熱した食材を使う。
  • ご飯や具材を使う前には、しっかり冷ましておく。
  • ご飯に少量の酢を混ぜると、抗菌作用がありおにぎらずが傷みにくくなる。
  • 作る時は素手で触わらない、ラップを活用する
  • 夏場や長時間の持ち歩きには保冷バッグや保冷剤を活用する。

おにぎらずの具材は本当に色々なものが使えます。

傷みにくいポイントを押さえつつ、お好みの具材でアレンジしてみてください。

きっと、毎日のお弁当がもっと楽しくなりますよ♪

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