コンサートの双眼鏡は8倍と10倍どっちがいい?見え方の違いやおすすめランキングを紹介します!
大好きなアーティストのコンサートの時、席が遠くてお目当ての推しが見にくい・・・見えない・・・もっと近くでハッキリみたい!と思いますよね・・・。
私もよくコンサートへ行っていましたが、やはり会場と席次第ではまったく見え方が違い、双眼鏡が必要な会場も多くありました。
そんな時にあると便利なのが双眼鏡です♪
でも双眼鏡ってどんな物がいいの?会場によって倍率の選び方は違うの?と気になりますよね。
そこで
- コンサートの双眼鏡8倍と10倍の見え方の違いを解説
- コンサート会場別の倍率選びの目安
- コンサートにおすすめ!8倍双眼鏡
- 10倍双眼鏡おすすめランキング
- 防双眼鏡おすすめ3選
を調べてみました!
コンサートの双眼鏡8倍と10倍の見え方の違いですが、客席からステージまでの距離が100mだった場合、8倍の双眼鏡の場合12.5mの距離となり
10倍の双眼鏡の場合は10mの距離まで近づいたときとほぼ同じ大きさで見る事が出来るようですよ!
コンサート会場別の倍率選びの目安はアリーナ席、1階、2階とでそれぞれ倍率選びの目安が異なりました。
コンサートにおすすめ!8倍双眼鏡・10倍双眼鏡おすすめランキングは
8倍5選
- フリーフォ―カスAPURIO8倍双眼鏡
- オリンパス8倍双眼鏡
- ミザール オペラグラス双眼鏡
- 双眼鏡8倍
- ビクセン8倍双眼鏡 コールマンブラック COREMAN BINOCULARS
10倍5選
- 10倍コンパクト双眼鏡
- 推し活双眼鏡
- preime双眼鏡
- コンパクト双眼鏡
- KYOSER BINOCULARS 10x
防振双眼鏡おすすめ3選
- Super Sunny
- オートフォーカス双眼鏡
- Lettop
でした!
8倍、10倍、防振とそれぞれ見え方の違いや作りが違うのでどれを持っていてもいいですよね♪
では、それぞれ一つずつ紹介します!
コンサートの双眼鏡8倍と10倍の見え方の違いを解説
コンサートの双眼鏡8倍と10倍の見え方の違いを調べてみました!
コンサートの双眼鏡8倍と10倍の見え方の違いは、対象物までの距離÷倍率でイメージできます。
客席からステージまでの距離が100mだった場合、8倍の双眼鏡の場合12.5mの距離となり
10倍の双眼鏡の場合は10mの距離まで近づいたときとほぼ同じ大きさで見る事ができます(#^^#)
コンサート会場は暗い事も多いので、明るさも重要になってきます。
双眼鏡を動かさずに見る事が出来る範囲を角度で表す事を実視界といい、8倍の双眼鏡の場合は実視界が6.5%あるものがおすすめです!
一般的に倍率が高くなるにしたがって実視界は狭くなります。
手振れして見にくいという方には、手振れ防止機能がついた防振双眼鏡もあります。
防振双眼鏡を使うとさらにクリアに推しを間近に見ることができておすすめです♪
コンサート会場別の倍率選びの目安
主要なコンサート会場では、どのくらいの倍率の双眼鏡を使うのがおすすめか目安を表にしました。
会場 | アリーナ席 | 1階 | 2階 |
---|---|---|---|
東京ドーム | 6倍以下 | 8倍・10倍 | 10倍以上 |
バンテリンドームナゴヤ | 6倍・8倍 | 8倍・10倍 | 10倍以上 |
パシフィコ横浜 | 8倍 | 8倍~10倍以上 | 10倍以上 |
京セラドーム | 6倍・8倍以上 | 8倍・10倍以上 | 10倍以上 |
さいたまスーパーアリーナ | 6倍以下 | 8倍 | 10倍以上 |
幕張メッセ | 6倍 | 8倍 | 10倍以上 |
大阪城ホール | 6倍 | 6倍~8倍 | 8~10倍 |
武道館 | 6倍以下 | 8~10倍 | 8~10倍 |
NHKホール | 6倍以下 | 8倍 | 10倍以上 |
コンサートにおすすめ!8倍双眼鏡・10倍双眼鏡おすすめランキング
コンサートにおすすめ!8倍双眼鏡・10倍双眼鏡おすすめランキングを紹介します!
8倍5選
コンサートに持って行くのにちょうど良い、おすすめの8倍双眼鏡を5つ厳選しました!
ぜひ参考にしてくださいね(#^^#)
フリーフォ―カスAPURIO8倍双眼鏡
フリーフォ―カスAPURIO8倍双眼鏡は視界、大きさ、持ちやすさを考えたベストバランスの双眼鏡です。
ピント合わせが不要なフリーフォーカスがおすすめポイントになります♪
ピントを合わせる必要がなくてよかった!軽量でよかった!と高評でした(#^^#)
価格もお手頃なので面倒なピント合わせがなくなるだけで快適にコンサートを楽しむことができそうですね♪
オリンパス8倍双眼鏡
オリンパス8倍双眼鏡は折り畳みができる双眼鏡で190gと軽量で携帯感覚で持ち運べるのがおすすめポイントになります!
始めはピント合わせが難しかったがピントが合うととても綺麗に見えた!持ち運びに便利!と高評でした(#^^#)
価格はそれなりにする商品ですが、鮮明に見えコンパクトなところを考えるとコスパ的にはいいかもしれませんね♪
ミザール オペラグラス双眼鏡
ミザール オペラグラス双眼鏡は、フリーフォ―カスモデルなのでわずらわしいピント合わせ不要で、マルチコート採用なのでクリアな視界で鑑賞することができます。
ピント合わせが不要なのがいい!しっかり推しの顔を見れた!と高評でした(#^^#)
フリーフォ―カスでコスパはいいので一台あってもいいですね♪
双眼鏡8倍
双眼鏡8倍は、折り畳み可能で軽量でコンパクト、昼夜兼用とのことで暗いコンサート会場でも使えるところがおすすめポイントになります!
お値段以上でびっくり!遠くまで見える!と高評でした(#^^#)
価格がとてもリーズナブルなのでお試しで購入してみてもいいと思いますよ♪
ビクセン8倍双眼鏡 コールマンブラック COREMAN BINOCULARS
ビクセン8倍双眼鏡 コールマンブラック COREMAN BINOCULARSは、重さ158gと軽量でコンサート・ドームコンサートにおすすめされています!
思ったよりコンパクトで持ち運びに便利!サイズ感も倍率もちょうどいい!と高評でした(#^^#)
10倍5選
ドームなどの広い会場にもおすすめの10倍双眼鏡を5つご紹介しますね!
10倍コンパクト双眼鏡
10倍コンパクト双眼鏡は、本体重量135gと軽量でコンパクトな双眼鏡です。
視界が広く、覗いた時にクリアで視界で対象物がハッキリ見えるところがおすすめポイントです♪
コンパクトで軽量なのに性能は十分ととても高評価でした!
ストラップやケースも付いているようで便利なようですよ(#^^#)
価格もお手頃なので初めて使う方やお試しで使ってみるのもいいですね!
推し活双眼鏡
推し活双眼鏡は、落下に強い衝撃吸収素材を使用してあり、もし落とした時でも安心して使う事ができるところがおすすめポイントです♪
最新のBak4プリズムを採用されているためよりクリアで鮮明に見る事ができます!
軽量でコンパクト、見た目のデザインもいい!と高評でした(#^^#)
価格もお手頃で性能、見た目も良く推しカラーに合わせて購入するのもいいですね♪
preime双眼鏡
preime双眼鏡はコンサート専用に設計された双眼鏡で、歪みも少なくストレスフリーな双眼鏡です。
コンサート専用の設計なので視界も広く、見かけ視界は78°なのがおすすめポイントになります。
軽量で鮮明に見えると高評でした(#^^#)
価格もお手頃で軽量・鮮明なので10倍でコンサートを楽しむにはもってこいですね♪
コンパクト双眼鏡
コンパクト双眼鏡は、とにかく軽くて手のひらサイズでコンパクトなところと操作が簡単で片手でも操作できるところがおすすめポイントになります!
ピントの合わせ方が簡単!値段も安い!軽量・コンパクトで持ち運びの邪魔にならない!と高評でした(#^^#)
カラーのバリエーションも豊富なので推しカラーでコンサートに行きたいですね♪
KYOSER BINOCULARS 10x
KYOSER BINOCULARS 10xは、超軽量156gで雨の日も安心な防水仕様になっているところがおすすめポイントになります!
想像以上にコンパクトで荷物にならなかった!推しがしっかり見えた!と高評でした(#^^#)
価格もお手頃なので遠征コンサートなど荷物が多い時にもコンパクトでいいかもしれないですね♪
防振双眼鏡おすすめ3選
防振双眼鏡おすすめ3選を紹介します!
手振れを軽減してアーティストや推しがはっきり見える防振双眼鏡を3つ厳選しました♪
Super Sunny
Super Sunnyは、ピントをつまみで微調節できるためオートフォ―カスでは出来ないミリ単位での調節ができるところがおすすめポイントになります!
顔の表情までくっきりみえる!レンズがぼやける事がない!と高評でした(#^^#)
お値段以上の商品なので大活躍しそうですね♪
オートフォーカス双眼鏡
オートフォーカス双眼鏡は覗だけでピントが合う、ピント合わせ不要の双眼鏡です!
面倒なピント合わせがなく、重量も155gととても軽く、手のひらサイズなのがおすすめポイントになります!
軽量で持ち運びに便利!値段のわりにオートフォーカスが効いている!と高評でした(#^^#)
Lettop
Lettopは小型でFMC多層コ膜コーティング採用の為、より鮮明で明るくクリアにみえるところがおすすめポイントになります!
どんな顔型でもフィットするアイカーブなので手振れを防止することができます。
サイズもコンパクトで持ち運びに便利!使い方が簡単!思っていたより遠くまでみえる!と高評でした(#^^#)
コンサートの双眼鏡は8倍と10倍どっちがいい?見え方の違いやおすすめランキングを紹介まとめ
コンサートの双眼鏡は8倍と10倍どっちがいい?見え方の違いやおすすめランキングを紹介しました!
コンサートの双眼鏡8倍と10倍の見え方の違いですが、客席からステージまでの距離が100mだった場合、8倍の双眼鏡の場合12.5mの距離となり10倍の双眼鏡の場合は10mの距離まで近づいたときとほぼ同じ大きさで見る事が出来るようでした!
コンサート会場別の倍率選びの目安はアリーナ席、1階、2階とでそれぞれ倍率選びの目安が異なりました。
コンサートにおすすめ!8倍双眼鏡・10倍双眼鏡おすすめランキング
8倍5選
- フリーフォ―カスAPURIO8倍双眼鏡
- オリンパス8倍双眼鏡
- ミザール オペラグラス双眼鏡
- 双眼鏡8倍
- ビクセン8倍双眼鏡 コールマンブラック COREMAN BINOCULARS
10倍5選
- 10倍コンパクト双眼鏡
- 推し活双眼鏡
- preime双眼鏡
- コンパクト双眼鏡
- KYOSER BINOCULARS 10x
防双眼鏡おすすめ3選
- Super Sunny
- オートフォーカス双眼鏡
- Lettop
を、おすすめ紹介しました!
どれも高評価で、見え方や明るさにもこだわっているので会場の広さに合わせて8倍10倍の双眼鏡を選ぶとより楽しめますよ♪
せっかくのコンサート、好きなアーティストや推しをレンズ越しで少しでも近く見られたらいいいですね(#^^#)