日傘サイズの身長別選び方、平均サイズや日傘を選ぶポイントを紹介します。
日差しが強くなってくると大活躍するのが日傘。
日傘の効果を最大限に発揮するには自分の身長に合ったサイズを選ぶことが大切です。
こんなお悩みはありませんか。
- 自分の身長にあった日傘のサイズは?
- 日傘を選ぶポイントは?
小さな日傘は持ち運びは楽だけど、その分傘の面積も小さくなります。
身体に合っていないと十分に日差しを遮ることができないですよね。私は身長が高く大柄な方なのであまり小さな日傘だと身体が出てしまって日傘の効果を感じないので、自分の身長にあった日傘を購入しました。
とっても快適ですよ^^
日傘の身長別の選び方は
- 身長150㎝以下の方:直径が80cm前後
- 身長150cm〜165cmの方:直径80cm~90cm前後
- 身長165cm〜180cmの方:直径90cm~100cm前後
- 身長180cm以上の方:直径100cm以上
を目安に日傘を選ぶといいですよ。
次に、日傘を選ぶポイントは
- 日焼け止め効果や紫外線カット効果の高さ
- 雨の日も使用するか(晴雨兼用)
- サイズや重さ
- 長傘or折り畳み
- デザインやカラー
などが日傘を選ぶポイントになります。
詳しく説明していきますね。
日傘サイズの身長別選び方
身長別の日傘の選び方を詳しく説明していきますね。
身長150㎝以下の方
- 直径:80cm前後
- 親骨:50cm
直径が80cm前後の小さな日傘が適しています。軽量でコンパクトなものがおすすめです。
傘が大きくなると風の影響なども受けるので、あまり大きくない方がいいですね。
身長150cm〜165cmの方
- 直径:80cm~90cm
- 親骨:55cm
直径が80cm〜90cm程度の中型の日傘が適しています。軽量で持ち運びやすく、耐風性のあるものがおすすめです。
一番多く出回っているサイズなので、沢山の種類から選ぶことができそうです。最近は晴雨兼用の物がおおいですよね。
1本でどちらにも対応できるのは荷物も減りますし、突然の雨でも安心ですね!
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身長165cm〜180cmの方
- 直径:90cm~100cm
- 親骨:60cm
直径が90cm〜100cm程度の大きな日傘が適しています。しっかりとした構造のものや、UVカット効果の高いものがおすすめです。
私も90cm~100cmの日傘を使っています。身体がすっぽり隠れる感じがして紫外線を防いでくれていると実感します。
傘が大きいので人とすれ違う時にぶつからないように気を付けたいですね。
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身長180cm以上の方
- 直径:100cm~
- 親骨:65cm
直径が100cm以上の大型の日傘がいいですね。
傘が大きいと風の影響もうけるので風に強い構造ものがおすすめです。人とすれ違う時もぶつからないように気を配ってくださいね。
日傘の平均サイズ
日傘の平均的なサイズ(親骨の長さに対して使用時の直径)を表にまとめてみました。
親骨 | 直径(使用時) |
---|---|
50 | 約75cm~80cm |
55 | 約80cm~90cm |
60 | 約90cm~100cm |
65 | 約100cm〜110㎝ |
一般的に小さめの日傘は親骨が50cmくらいです。
50cmですと大柄の方は傘から肩が出てしまう可能性があります。そうなると日傘の役目を果たさないので身長(体格)に合わせた日傘を選ぶ必要がありますね。
雨の日も使いたいのであれば55cm以上が安心ですね。
50cmと55cmの傘を比較すると直径では10cmほどの違いがあるので、晴雨両方をしっかりカバーするのであれば55cm以上がおすすめです。
今季買ったWpc.の晴雨兼用傘がとてもよかったのでご紹介しますね!
↓親骨58cm:直径98cm 日差しも雨もしっかり防いでくれます♪↓
傘をまとめる紐の幅が広いので、折りたたんだときにまとめやすいです。
傘のケースはファスナーで横まで大きく開くので、さっと仕舞いやすいのが最高です!
傘が濡れていると上手くまとめられないうえに、ケースに仕舞うのも手間取りますよね(;^_^A
日傘を選ぶポイント
日傘を選ぶポイントをまとめました。
日焼け止め効果や紫外線カット効果の高さ
UPF50以上のもので遮光率99%以上をの日傘を選ぶと、より効果的に紫外線を防ぐことができます。
UFP/紫外線遮蔽率(UVカット率)・・・紫外線をカットする率。
これが高いほど日焼けしにくい。シミができにくい。(UFPの最高値は50、さらに上回ると50+と表記される)
遮光率・・・可視光線をカットする率。
これが高いほど陰が濃い。(遮光率99%以上で遮光傘と表記OK)
雨の日の使用はあるか(晴雨兼用)
「晴雨兼用傘」は1本で雨でも晴れでも両方で使えるのでとっても便利。
特に夏は天気が急変することもあるので、私も日傘で出かけたのに急に雨に降られたなんてこともありました。そんな時は「晴雨兼用」だと安心ですよね。
サイズや重さ
通常サイズは200g~250gで、軽量タイプだとその通常サイズの半分の約120g~150gもあります。
軽くなればなるほど、腕への負担も減り持ち運びも楽になります。ですが、必ずしも軽いから持ちやすいとは限りません。
しっかりした作りの方が長時間持っても疲れない場合もあるので、自分に合ったものを選ぶと良いですね。
柄の長さ(長傘or折り畳み)
日傘は長傘と折り畳みタイプがあるので、用途によって使い分けるといいですね。
私も2つ持っていて、長時間使用するときはしっかりした長傘タイプ、使うかどうか分からない時や、カバンに仕舞って持ち運びを楽にしたいときは折り畳みタイプというように使い分けています。
デザインやカラー
明るい色ほど紫外線を通しやすく、色が濃くなるほどUVカット効果は高くなります。
ですが黒のように濃い色は熱を吸収するので、傘自体が熱くなるデメリットがあります。
最近は、内側がコーティング加工されていたり、傘の生地がUVカット加工されているものが殆んどなので、好みのデザインやカラーで選んでください。
白など薄い色は見た目も涼し気ですよね!
日傘サイズの身長別選び方!平均サイズや日傘を選ぶポイントまとめ
日傘サイズの身長別の選び方と、日傘を選ぶポイントをまとめました。
身長別の日傘のサイズです。
- 身長150㎝以下の方は直径が80cm前後
- 身長150cm〜165cmの方は直径80cm~90cm前後
- 身長165cm〜180cmの方は直径90cm~100cm前後
- 身長180cm以上の方は直径100cm以上
日傘を選ぶポイントは
- 日焼け止め効果や紫外線カット効果の高さ
- 雨の日も使用するか(晴雨兼用)
- サイズや重さ
- 長傘or折り畳み
- デザインやカラー
です。
自分の身長に合った日傘を選んで、効果的に紫外線対策してください。
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