【子供と登山】レインウェアの素早い着方を子連れ登山歴4年のママが教えます

レインウェアを着た子供

登山をしている時に突然の雨。お子さんにレインウェアを着せるのに手間取ったり素早く着ることができず、濡れてしまったことはありませんか?

雨に濡れると身体が冷えて気力も体力も奪われて動けなくなります。さらに低体温症になると命の危険に関わることもあるので、登山では素早くレインウェアを着る必要があります。

我が家も登山中雨に降られたことは何度もあります。初めの頃はレインウェア1枚着るのも上手くいかず、親子で濡れてしまったこともありました。

そこでどうやったら少しでも早く着ることができるかを調べてたどり着いた4つの方法があります。この記事では、子供との登山歴4年のママが実践しているレインウェアの素早い着方を伝授します!

目次

子供と登山中のレインウェアの素早い着方

レインウェアを着て山歩き
レインウェアとザックカバーで雨でも快適

レインウェアのファスナーは全開にする

レインウェアのファスナーを全開にして持って行く!

レインウェアを着る時に手間取るのはファスナーを開けることです。雨が降ってきて焦っていると生地を挟んでしまったり余計に慌てちゃいますよね。ですので最初からファスナーは全開にしてたたんで持っていけば急な雨でもファスナーを開ける手間がなく素早く着ることができます。

これだけでもかなり時短になります、ぜひお試しください!

先に親がレインウェアを着てからお子さんのお手伝いをしてあげてくださいね!親が濡れて体調が悪くなることの方がリスクが大きくなるからです。家でお子さんと一緒に着る練習をしておけば、いざという時にも慌てず自分で着ることができますよ!

レインウェアのたたみ方

レインウェアのたたみ方
フードの中に身頃とパンツを丸めて入れます
コンパクトになったレインウェア
コンパクトになったレインウェア

レインウェアのたたみ方を工夫しよう!

レインウェアには、収納袋が付いてくることが多いですが、収納袋には入れずそのまま持って行く方が袋から出す手間が省けてより早く着ることができます。でもそのままだとザックの中で広がって、荷物を出し入れするときに邪魔になりますよね。そこでおすすめのたたみ方を伝授します!

上着のフードの中に身頃部分とパンツをくるくる丸めて入れてしまうのです。それを髪をしばるゴムや面テープになっているバンドでくるっとひとまとめにしておくと、コンパクトにまとまってザックの中にそのまま入れておいても邪魔になりません。

レジ袋を使ってはく方法

レインパンツを履くときはレジ袋を利用しよう!

登山中にレインパンツをはくときには、靴は脱ぎません。でも汚れた靴をはいたままだと中が汚れるし、靴が引っかかって上手くはけないことが想像できますよね。

レジ袋を先にはいてからパンツをはけば、パンツの中側を汚すこともなく、靴も引っかかることなくスムーズに足が通りやすいですよ。

レインウェアをたたむ時に一緒にレジ袋もいれておけば探す手間もなくなります。

レジ袋は濡れたものを入れたりゴミを入れたりと色んな場面で役に立ちますので、2,3枚は携帯しておくといいですよ。

レインパンツでおすすめしたいのは、モンベルのレインダンサーです。パンツの両脇にファスナーが付いていて全開に近い状態に開くことができます。子供用も大人用も売っているので、もしこれから購入しようと思っている方はぜひ試着してみてはいかがでしょうか。

私も今、レインダンサーをはいていますが、とても早く着ることができてその都度、良さを感じています。

こちらに子供用のレインダンサーパンツのことを書いてあります、よろしければみてくださいね!

登山用のレインウェアの入れ方

レインウェアはザックの一番上に入れる

レインウェアはザックの一番上など、取り出しやすい場所に入れておきます。

せっかくたたみ方も工夫したのにザックの一番底に入れてしまうと、全ての荷物を出すことになってしまいますよね。少しでも早く着るためには荷物の上の方に入れておくことを忘れずに!

お子さんの荷造りは本人にやってもらいましょう。自分で荷物を詰めることによってどこに何があるか把握できますよね。

登山用レインウェアの正しい着方

雨天の中の登山
ガスっていると危険!視界をしっかり確保しましょう

せっかく素早く着用できてもレインウェアを正しく着ていないと、身体が濡れていたなんてことになりかねません。正しい着用方法を知って雨の侵入を防いでくださいね!

ファスナーをしっかりと閉める

ファスナーは全てしっかり閉めましょう。小雨程度だと首元を開けていても大丈夫ですが、風雨の時は首元から入ってくるのでしっかり閉めてくださいね。意外とポケットを閉め忘れて中に水が入っていたなんてこともあります。ポケットは最初から閉めておいた方がいいです。

袖や裾などははみ出さない

レインウェアから登山服がはみ出していると、そこから水分を吸収して濡れてしまいます、レインウェアから出ている部分は中に折り込むと安心です。

歩くときに、膝を曲げるとレインウェアが持ち上がって下のパンツが出てしまう時は、登山用のスパッツを着用しましょう。

雨の侵入を防ぐほか、パンツや靴下の汚れを防ぐ、砂利の侵入を防いだりとスパッツは色々な場面で活躍します。

登山していると足元はけっこう汚れます。泥汚れは簡単に落ちないのでスパッツは必須アイテムだと思います。

フィットさせる

全て着用したら最後に、顔まわりや手元に付いているサイズ調整用のコードやマジックテープを絞めて、自分の身体にフィットさせてください。

特に顔まわりのフィット感は大切です、視界を妨げないように調整しましょう。歩いていると顔もビチャビチャになるので余計に視界が悪くなって危ないです。お子さんが着たあともチェックしてあげてくださいね!

まとめ

登山中の突然の雨でも素早くレインウェアを着るコツを4つと正しい着用方法をお伝えしました!

我が家でもこのやり方で事前準備しておくようになってからは、いざ雨に降られても慌てず素早く着れるようになりました。

ずっとお天気に恵まれることが一番ですが、自然が相手だとそうも言っていられませんよね。たとえ雨で濡れてしまったとしても子供にとっては全てが良い経験だと思います。ですが身の危険を感じるようなことがあってはいけませんので、事前準備や心構えは必要だと思います。ぜひご家庭でも親子でレインウェアの脱着を練習してみてくださいね。

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