【子供と登山】おやつと食事は何がおすすめ?山小屋で食べて美味しかった名物も紹介!

山で珈琲を淹れる

子供と一緒に頑張って山に登って自然の中でいつもと違った景色をみながらの食事やおやつ。登山の楽しみのひとつでもありますよね!

子供の好きな食べ物をたくさん持っていってあげたいけど、山に登ることを考えると荷物はできるだけ軽くしたい。でも山にはコンビニやお店もないだろうし、足りないからといって気軽に買うこともできないかもしれない。みんなはどんな物をどのくらい持っていくんだろう?って気になりませんか。

この記事では、子連れ登山歴4年のママが、実際に子供と登山するときに持っていくおすすめのおやつと食事を紹介します。また、山小屋で食べて美味しかったご飯も写真付きで紹介しています!

目次

登山でのおやつと食事の基本的な役割

登山の休憩で行動食を食べる
山のベンチで一休み!行動食でエネルギーチャージ!

まずはじめに登山では、おやつと食事それぞれに役割があるので説明します。

行動食と通常食

おやつは行動食(携帯食)と言って、お昼を食べるまでの休憩時に体力を回復(維持)させるために食べるものになります。

あめやナッツ、チョコレートなどかさばらず、食べやすい物になります。

通常食は、昼ごはんで食べるおにぎりやパン、麺類などになります。

登りで消耗した体力を回復させ、下山に備えてしっかり体力を蓄える役目のもので、炭水化物を中心としたものですぐにエネルギーに変わるものが理想です。

水分補給について

登山では大量に汗をかきます。特に小さな子供は「喉の渇き」を伝えないこともあるので親が意識的に水分補給させてあげてくださいね。

また、汗と一緒に運動に必要な電解質も失われてしまうので、ポカリスエットのようなスポーツドリンクを持っていくといいですね。最近ではサプリメントや飴も売られているので、スポーツドリンクが苦手な子におすすめです!うちの子供はスポーツドリンクはあまり好きじゃないので塩分の入った飴をなめてます。

喉が渇く前に飲む!バテる前に食べる!を心掛けましょう。

喉の渇きや空腹をギリギリまで我慢すると、最悪の場合動けなくなってしまいます。

ハンガーノックやシャリバテ(シャリ=ご飯が足りなくてバテること)と言って極度の低血糖状態に陥ることを言います。そうならないために、こまめな水分補給と定期的に行動食を食べてエネルギーチャージをしましょう。

子供と登山おすすめのおやつと食事

行動食のゼリー飲料を飲む
ゼリー飲料は行動食にもおすすめ!好きな味を選ぼう

実際に我が家が登山するときに持っていく、おやつと食事を紹介します!

山に持っていくおやつ(行動食)

子供たちのおやつは、主に、チョコレート、塩キャラメル、グミ、小さなおせんべい、ウイダーインゼリーなどです。

この中からなるべくそれぞれの好きな物を持たせるようにしています。好きなおやつがあれば歩くモチベーションにもなりますよね!ゼリー飲料は、のど越しもよく手も汚さず飲めるのでおすすめです!

大人は、ミックスナッツ、羊羹、ビーフジャーキー、ソーセージ、ドライフルーツなども持って行きます。

エナジーバーも高カロリーで食べやすいですよね。食事代わりにもなるので持っていると心強いですよ。

持っていく量は、我が家では日帰り登山で、ジッパーバック(たて19センチ×よこ21センチ)に入れて、1人1つ持って行きます。1泊になる場合は倍量に増やしています。

おやつは可能な限り開封して、あらかじめゴミを減らしてからまとめてジッパーバックに入れていきます。食べ終わったゴミはそのままジッパーバックに入れておけば、ゴミを散らかさずに持ち帰ることができますよ。

山に持っていく食事

お湯を注ぐだけで簡単西尾のフリーズドライ赤飯
フリーズドライはお湯を注ぐだけで簡単で美味しい!

片手で持って食べれるおにぎりやサンドイッチ、菓子パンなどがいいでしょう。手作りであれば、傷みにくい具材を入れてくださいね。我が家は朝はお弁当を作る余裕がないのでコンビニで買っています。

また、ガスバーナーなど調理器具を持って行って山で作ることもできます。たくさん歩いたあとの温かい食事はほっとしますよ。でも、いきなり食材や調味料を持って行って調理するのは大変ですよね。お湯を沸かしてカップラーメンやフリーズドライのご飯物やスープを作ることから始めてもいいと思います。

山で珈琲を淹れるのもおすすめしたいことの一つです。山で景色を眺めながら飲む珈琲は格別です!

ガスバーナーでお湯を沸かして珈琲を淹れる
山で淹れる珈琲は格別!

【子連れ登山】山小屋で食べた名物!

陣馬山の茶屋でけんちん汁を頬張る
陣馬山の茶屋でけんちん汁を頬張る!

予定しているコースに山小屋や茶屋があれば、そこを利用するのもいいですよね。

うちはなるべく荷物を減らしたいので山小屋がある時は利用しています。山小屋オリジナルメニューや名物を食べるのも山に登る楽しみでもあります!

ヒュッテ大槍のつけ麺
ヒュッテ大槍の名物つけ麺

ヒュッテ大槍の名物「つけ麺」です。

山でつけ麺が食べれるなんて夢のようです!濃厚な魚介スープがもちもちの太麺によくからんでとってもおいしかった。厚切りのチャーシューも登山の疲れを癒してくれました。

大天荘の名物インディアンランチ
大天荘の名物インディアンランチ!

大天荘のランチの名物は「インディアンカレー」

山でカレーは定番メニューだけどナンやサフランライスは初めて!ルーは牛ひき肉のキーマ、ほうれん草のグリーンカレー、スパイシーチキンカレーから選べます。本格的な味でみんな大満足。

徳澤園の名物ソフトクリーム
徳澤園の名物ソフトクリーム

徳澤園のソフトクリーム

山から下りてきた登山者の疲れを甘く癒してくれます!ここを通ったら食べずにはいられないソフトクリーム。糖分チャージしてゴールまでもうひと踏ん張りです!

まとめ

お子さんと初めての登山に、おやつと食事はどんな物をどのくらい持っていけばいいのか。また、登山でのおやつと食事の基本的な役割もまとめました。

途中で疲れてエネルギー切れを起こさないためのおやつ(行動食)。体力回復と下山の体力温存のための食事、山ではそれぞれに役割があります。できるだけ軽く、簡単に食べれるものを持つようにしてください。

もし行程に、山小屋があれば山小屋の名物を食べてみるのもおすすめです!荷物を減らすこともできて一石二鳥です!そして慣れてきたらお湯を沸かして、カップラーメンなど簡単なものを作ってみるのも子供は喜びます!山では何を食べても美味しいですから。ぜひチャレンジしてください。

お子さんと一緒に山での食事を楽しめますように!

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